プレマリンクリーム 1箱(合計14g)
国内未承認の皮膚吸収タイプのプレマリン。副作用が少ない事から注目されています。
- ブランド: ワイス(Wyeth)
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プレマリンクリーム 1箱(合計14g) の商品詳細
プレマリンクリームは結合型エストロゲンを含む外用剤です。 国内では、錠剤タイプのプレマリン0.625mgが承認され処方されています。 プレマリンクリームは、国内では販売されていない皮膚吸収タイプの結合型エストロゲン製剤になります。 錠剤のプレマリン錠はファイザー社が製造販売しています。 このプレマリンクリームはアメリカの医薬品メーカーであるワイス社によって製造されています。 加齢による卵巣機能の衰えにともない卵巣から分泌される女性ホルモン、特に卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少します。 この卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量の減少と、脳から卵巣へ送られる卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌を促す指令のくい違いから生じる自律神経の乱れが、更年期障害の様々な症状の原因であると考えられています。 様々な症状の中でも、月経周期の乱れやホットフラッシュのほてり、発汗、めまいなどの症状には、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量の減少が大きく関わっているといわれています。 プレマリンクリームは分泌量の減少した卵胞ホルモン(エストロゲン)を補う事で、更年期障害の様々な症状を改善します。 プレマリンクリームは皮膚からの吸収を通して医薬品の成分を体内に届けます。 皮膚を通しての薬剤の摂取は、服用での摂取に比べて消化管や肝臓での代謝や分解を受ける事がありません。 そのため、点滴や注射での摂取と同様に直接に成分が体内に取り込まれるという利点があります。 特にエストロゲン製剤では、皮膚からの摂取によって体内のコレルテロールの代謝や血管への悪い影響を軽減する事ができる事が指摘されています。 そのために血栓症のリスクを下げる事が出来る可能性や、乳癌へのリスクが経口での摂取と比べ低くなる可能性を示唆されています。 一方でクリーム剤であるため人によってはかぶれる事がある事や、皮膚からの摂取では体内へ取り込まれるのに時間がかかる事などがデメリットです。 子宮内膜癌や乳癌など、エストロゲンによって増悪する疾患の既往歴のある方やリスクの高い方、血栓症のリスクの高い方、血栓症の既往歴のある方の使用には適していません。使用方法
※医師の指示に従ってご使用ください。
副作用
※副作用および使用上のご注意はここに記載の限りではありません。
有効成分
Conjugated Estrogens(コンジュゲートエストロゲン)0.625mg
内容量
14 gm
ブランド
ワイス
効果効能
注意事項
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