パキシルジェネリック(パロキセチン)20mg
パキシルのジェネリック医薬品。使用実績の多い定番SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)。イギリスのアルムス社製です。
- ブランド: アルムス(ALMUS)
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パキシルジェネリック(パロキセチン)20mg の商品詳細
パキシルはパロキセチンという成分の商品名です。 パキシルジェネリック(パロキセチン)は、パキシルと同じ量のパロキセチンを含むジェネリック医薬品です。イギリスのアルムス社が製造メーカーです。 アルムス社は2003年に設立されたイギリスのジェネリック医薬品専門メーカーです。 成分名そのものを使った分かりやすい商品名や、コストを抑えたシンプルなデザインのパッケージなどでEU圏でのシェアを拡大しています。 パキシルは5mg、10mg、20mgの規格で展開しています。 20mgは最高用量の規格です。 パロキセチンはSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)と呼ばれる医薬品のグループです。 同じようなメカニズムで作用する医薬品には、ルボックス、ジェイゾロフト、レクサプロがあります。 うつや、うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、PTSDへの適応をもち、SSRIのなかでは比較的広範囲な症状に用いられる事や、承認されてからの期間が長く安全性のデータが豊富である事が特徴です。 また一日1回の服用でよい事から、服用が億劫な方や1日に何回もの服用が出来ない方にも適しています。 パロキセチンは、脳内のセロトニンの濃度を上昇させる事でうつやうつ状態などの症状を改善します。 セロトニンは神経伝達物質と呼ばれる、神経細胞と神経細胞の間の神経信号の伝達を行っている成分です。 この神経伝達物質の脳内での濃度が低下すると信号が上手く伝わらず、様々な精神的な障害をおこすと考えられています。 パロキセチンは服用を開始してから、効果が現れるまでに2週間程度の時間がかかると言われています。症状の増悪期には定期的な通院が必要となります。 また24歳以下の方への服用はあまり推奨されていません。使用方法
通常、成人は1日1回夕食後、パロキセチンとして20-40mgを経口服用します。
服用は1回10-20mgより開始し、原則1週毎に10mg/日ずつ増量します。
症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減します。
※医師の指示に従ってご使用ください。
副作用
主な副作用として、吐き気、睡眠障害、知覚障害、口渇、頭痛、便秘・下痢、めまい、発熱、発疹などが報告されています。
※副作用および使用上のご注意はここに記載の限りではありません。
有効成分
パロキセチン20mg
内容量
30錠
ブランド
アルムス
効果効能
うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害
注意事項
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