ベトネベートNクリーム
- ブランド: グラクソ・スミスクライン(Glaxo Smith Kline)
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ベトネベートNクリーム の商品詳細
ベトネベートNクリームは、ベタメタゾン吉草酸とフラジオマイシンという成分を含む医薬外用剤です。 国内ではベタメタゾン吉草酸はリンデロンVやベトネベートとして0.12%の濃度のものが、フラジオマイシンは様々な薬剤と共に配合された外用剤としてそれぞれ承認され処方されています。 また、一般用医薬品(OTC)として同名のベトネベートNクリームが販売されています。 OTCのベトネベートクリームは含まれる成分は同じですが、1本が5gと海外版の医療用に比べて小さな用量の規格となっています。 ベトネベートNクリームに含まれるベタメタゾン吉草酸はステロイドです。 ステロイドの分類である5段階の強さでは、3番目の強さであるストロングのグループに分類されます。 ステロイドは様々な有益な作用を持つ成分ですが、皮膚外用剤に用いられる場合はその炎症や痛みを鎮める作用を目的としています。 炎症の起こっている部位では、炎症を引き起こすプロスタグランジンと呼ばれる体内物質が生成されています。 このプロスタグランジンは身体の組織の成分であるアラキドン酸からシクロオキシゲナーゼという酵素によって生成されます。 ステロイドはこのシクロオキシゲナーゼの働きを抑制する事で、炎症物質であるプロスタグランジンが作られる事を抑制します。 もう1つの成分であるフラジオマイシンはアミノグリコシド系の抗生物質です。 外用剤として使用される事が主で、炎症の部位で増殖する様々な細菌を除去する事で症状の治癒を早めます。 ステロイドを含むため、長期間の漫然とした使用は推奨されません。 また、ストロングのグループのステロイドを含むため顔への使用には適していません。 アミノグリコシド系の構成物質に過敏な方の使用には適していません。使用方法
※医師の指示に従ってご使用ください。
副作用
※副作用および使用上のご注意はここに記載の限りではありません。
有効成分
内容量
ブランド
効果効能
注意事項
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